Pasadenaは古きよき町、閑静で歴史的な建物が並ぶ町並み。Los Angelesの中心地から車で20-30分北方角へ向かった位置にある。一見普段からは見慣れないヨーロッパへ来た錯覚を覚える、きれいなそして少しいさびしい待ちなっみ。多分、Los Angeles特有の乾いた空気、夕方から夜の変わり目がそのような感覚をもたらすのであろう。9月23日夕方、初秋の季節、Sushi and Sake 編集長のDavid Kudoさんと酒と料理の講習会へ参加しました。PasadenaのColorado Blvd にお店を構える、Mr Koji Wongを中心とする Sake Institute Of America 講習会が無いときは粋な酒の種類の多い日本食。この講習会のテーマは秋の第一回目。各季節ごとに5回から8回のテーマ別のSake Tastingの会が行われます。
Mr. Wongの酒に対する熱心さと知識の豊富さには驚きでした。きちんと用意されたテーブル向かいあわせに合計で12人ほど座れ、食器類、お箸、各席には名札が気持ちよく配置され、証明も明るすぎず、暗すぎず、従業員も参加者せいとにきを張らせない気配りがとてもよい印象。参加者の面ぶれはお酒、食に貪欲なこの会を通じて酒好きで、酒を知りたい、学びたいと様々な年齢層と職業。飲食は本当に境目をなくしてくれる、良い役目をするものなんだな。
全部で5種類の酒、そして4種類の料理をいただきました。お酒の楽しみ方はさまざま、食前、口に含んでいるとき、食後と同じ酒でもまったく違った顔をみせます。酒の種類も様々で、酒自体でおいしさを放つものもあれば、食べ物と一緒になってお酒の良さを引き立て、食べ物も引き立てるものもある。料理自体が辛さがあるものを、酒を飲むことでまろやかにしてくれる効果がある。酒の濃度や、米の磨きの割合で同じ米でもまったく違う特質がでる。驚くことに口に含むときの温度でまったく違う特質をみせる。今回のうれしい発見は、人肌温度に熱しられた酒がとてもおいしいと感じたこと。五橋という酒でした。普段冷酒を好んで飲む私が温酒をおいしいと幹事ることはまれです。新しい発見をするのは会に参加したことならではのこと。この季節ならではの酒、秋月も試しました。特にこの酒はワイングラスで飲むと最適だそう。最後は年齢を重ねた酒、色が琥珀色とてもきれい。この酒はワインで言う甘さと、香りのあるデザートワイン。
お開きの近い時間になって参加者全員でじゃんけんポンをして懸賞をきそいました。とても高価な酒2本と酒グラスセットが懸賞。参加者全員がとても楽しんでいる様子、主催者の参加者に対する万遍の無い気配り、コミカルなテンポ、酒に対する深い知識が印象的。是非Sake Institute Of America
をもっとより良い人に知ってほしい。もう少し大きな規模で展開しても面白いでしょう。
Keiko Azuma
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